2008年05月05日
「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」って何?
「
マイビーチ/マイリーフ プロジェクト」は、沖縄O.C.E.A.N.が運営する、日本発沖縄発信型プロジェクトです。
「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」とは、これまでのビーチクリーンアップとは違い、「地元のビーチは、地元の手でキレイにしていく」をコンセプトに欧米で浸透しつつある「アダプト・ア・ビーチ(Adopt-A-Beach)」を進化させたもので、地元のビーチをそこに関わりの深い人々に清掃をしてもらうことで、持続的な沿岸管理を行う仕組みのことです。
<<「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」の目的は??>>
沖縄のビーチを地元の人たちの手で綺麗にしてもらうことで、世界の海洋廃棄物問題の解決に役立ち、効果的な沿岸管理と海洋汚染防止に役立つオンライン上のモニタリング・ツールを提供することです。
NPO法人沖縄O.C.E.A.N.は2006年10月にこのプロジェクトを立ち上げました。しかし、このプロジェクトはビーチクリーンアップを行ってもらうためだけに実施されるものではありません。効果的な沿岸管理のためのオンライン上のモニタリングツールを提供することが「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」の一番重要な目的なのです。
<<具体的にどうやって運営されるの?>>
各ビーチに配置された「ビーチキャプテン」「リーフキャプテン」を中心に無理なく継続的に海岸を管理してもらいます。
「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」は、沖縄周辺の島々を含む県内全てのビーチに「ビーチキャプテン」「リーフキャプテン」と呼ばれる担当を設け、担当ビーチ/リーフキャプテンに清掃する地域のボランティアネットワークを組織してもらい、無理なく継続的にビーチ清掃を可能にすることを目的としています。
<<「ビーチキャプテン」って具体的に何をするの?>>
定期的なビーチの写真撮影、年に数回のビーチ清掃活動と同時に、各ビーチのゴミのデータ収集をお願いしています。
<<「リーフキャプテン」って、具体的に何をするの?>>
年一回の水中クリーンアップを行ってもらい、ゴミのデータ収集と写真の提供をお願いしています。
<<集められたゴミのデータはどこでどのように使われるの?>>
日本と海外のリーダー的な環境保全団体に提供され、日本国内と海外の沿岸管理のために利用されます。
沖縄O.C.E.A.Nは、集められるデータを、毎年9月~10月に沖縄O.C.E.A.Nが実施する全島での「沖縄クリーンUP・ゆいまーる- ICC」によって収集されたデータと共に統計的に整理し、散乱ゴミの調査やクリーンアップを通じて海や川の環境保全を行っている非営利の環境NPO 「JEAN/クリーンアップ全国事務局」や、全米一の海洋自然保護団体「The Ocean Conservancy」、オーストラリアのClean Up the Worldに報告します。収集された水中ゴミのデータは、PADI PROJECT A.W.A.R.E.とThe Ocean Conservancyに提供されています。
これらのデータは、沖縄の沿岸環境保全の法整備において利用されたり、沿岸開発の必要性を計るバロメータともなります。海外においては、世界的な漂流ゴミの傾向を知るために利用されています。
また、統計整理されたデータは「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」のホームページと沖縄O.C.E.A.Nホームページ上で公開されます。 2007年度には15のビーチで「マイビーチプロジェクト」のテストが行われました。2008年は「国際珊瑚礁年」であるため、マイリーフプロジェクトのテストは今年行われる予定です。
<<プロジェクトのオフィシャル・パートナー>>
Citi Group Japan、au沖縄セルラー電話株式会社、日本財団
<<マイビーチ/マイリーフ プロジェクトの ウェブサイト>>
5月末から一般公開される「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」のウェブサイト
(http://mybeachproject.net)には、以下の特徴があります。
1. 各ビーチキャプテンが携帯電話の写真付きメールにより、日々のビーチの様子を伝えます。これにより、知りたいビーチの様子が一目ですぐにわかるようになります。
2. ビーチごとにも個別ページが割り振られ、各ビーチの現状写真ばかりでなく、ビーチのクリーンの情報や状況、ビーチプロフィールも紹介されます。そのため、一般ユーザーにとっては、思い入れのあるビーチへの応援表明がしやすくなります。そこにビーチキャプテン/リーフキャプテンとサポーターとのコミュニケーションが起こり、人的動員や寄付等の次のアクションへの足がかりとなります。
3. 各ビーチキャプテン/リーフキャプテンによって提供されたゴミのデータを「健康カルテ」として公開します。ビーチの現状を紹介するだけではなく、ビーチの状況がどう変化してきたかという歴史を知ることができるようになるため、海岸/沿岸部のより良いマネージメント・ツールを手に入れることができます。
4. 各ビーチキャプテン/リーフキャプテンから提供された周辺地域の文化や情報を写真やデータで分かりやすく紹介します。これにより、地元の人だけではなく観光客にも利用価値のある情報提供を行います。各ビーチの地域にとっては自己アピールの機会となり、地域産業活性化に貢献します。
5. スポンサー企業のCSR活動にも大変役立ちます。スポンサー企業は当プロジェクトのオフィシャルスポンサーとしてホームページ上で紹介されるので、企業イメージアップをサポートします。現段階では、Citi Group Japan、au沖縄セルラー電話株式会社、日本財団がオフィシャルスポンサーとなっております。
<<メッセージ>>
沖縄O.C.E.A.Nは「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」を通して、企業が環境NPO等の市民団体をどうサポートしていくことができるのか、そして沖縄を始め世界の沿岸環境を守るために、沖縄だけではなく日本国内、そして国境を越えた枠組みの中で、行政・民間企業・市民団体(個人も含む)がどのように協力体制を築いていけるのかということについて、様々なヒントと方向性をご提案していくべく活動を行っております。皆様のご支援を宜しくお願い致します!!
「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」とは、これまでのビーチクリーンアップとは違い、「地元のビーチは、地元の手でキレイにしていく」をコンセプトに欧米で浸透しつつある「アダプト・ア・ビーチ(Adopt-A-Beach)」を進化させたもので、地元のビーチをそこに関わりの深い人々に清掃をしてもらうことで、持続的な沿岸管理を行う仕組みのことです。
<<「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」の目的は??>>
沖縄のビーチを地元の人たちの手で綺麗にしてもらうことで、世界の海洋廃棄物問題の解決に役立ち、効果的な沿岸管理と海洋汚染防止に役立つオンライン上のモニタリング・ツールを提供することです。
NPO法人沖縄O.C.E.A.N.は2006年10月にこのプロジェクトを立ち上げました。しかし、このプロジェクトはビーチクリーンアップを行ってもらうためだけに実施されるものではありません。効果的な沿岸管理のためのオンライン上のモニタリングツールを提供することが「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」の一番重要な目的なのです。
<<具体的にどうやって運営されるの?>>
各ビーチに配置された「ビーチキャプテン」「リーフキャプテン」を中心に無理なく継続的に海岸を管理してもらいます。
「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」は、沖縄周辺の島々を含む県内全てのビーチに「ビーチキャプテン」「リーフキャプテン」と呼ばれる担当を設け、担当ビーチ/リーフキャプテンに清掃する地域のボランティアネットワークを組織してもらい、無理なく継続的にビーチ清掃を可能にすることを目的としています。
<<「ビーチキャプテン」って具体的に何をするの?>>
定期的なビーチの写真撮影、年に数回のビーチ清掃活動と同時に、各ビーチのゴミのデータ収集をお願いしています。
<<「リーフキャプテン」って、具体的に何をするの?>>
年一回の水中クリーンアップを行ってもらい、ゴミのデータ収集と写真の提供をお願いしています。
<<集められたゴミのデータはどこでどのように使われるの?>>
日本と海外のリーダー的な環境保全団体に提供され、日本国内と海外の沿岸管理のために利用されます。
沖縄O.C.E.A.Nは、集められるデータを、毎年9月~10月に沖縄O.C.E.A.Nが実施する全島での「沖縄クリーンUP・ゆいまーる- ICC」によって収集されたデータと共に統計的に整理し、散乱ゴミの調査やクリーンアップを通じて海や川の環境保全を行っている非営利の環境NPO 「JEAN/クリーンアップ全国事務局」や、全米一の海洋自然保護団体「The Ocean Conservancy」、オーストラリアのClean Up the Worldに報告します。収集された水中ゴミのデータは、PADI PROJECT A.W.A.R.E.とThe Ocean Conservancyに提供されています。
これらのデータは、沖縄の沿岸環境保全の法整備において利用されたり、沿岸開発の必要性を計るバロメータともなります。海外においては、世界的な漂流ゴミの傾向を知るために利用されています。
また、統計整理されたデータは「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」のホームページと沖縄O.C.E.A.Nホームページ上で公開されます。 2007年度には15のビーチで「マイビーチプロジェクト」のテストが行われました。2008年は「国際珊瑚礁年」であるため、マイリーフプロジェクトのテストは今年行われる予定です。
<<プロジェクトのオフィシャル・パートナー>>
Citi Group Japan、au沖縄セルラー電話株式会社、日本財団
<<マイビーチ/マイリーフ プロジェクトの ウェブサイト>>
5月末から一般公開される「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」のウェブサイト
(http://mybeachproject.net)には、以下の特徴があります。
1. 各ビーチキャプテンが携帯電話の写真付きメールにより、日々のビーチの様子を伝えます。これにより、知りたいビーチの様子が一目ですぐにわかるようになります。
2. ビーチごとにも個別ページが割り振られ、各ビーチの現状写真ばかりでなく、ビーチのクリーンの情報や状況、ビーチプロフィールも紹介されます。そのため、一般ユーザーにとっては、思い入れのあるビーチへの応援表明がしやすくなります。そこにビーチキャプテン/リーフキャプテンとサポーターとのコミュニケーションが起こり、人的動員や寄付等の次のアクションへの足がかりとなります。
3. 各ビーチキャプテン/リーフキャプテンによって提供されたゴミのデータを「健康カルテ」として公開します。ビーチの現状を紹介するだけではなく、ビーチの状況がどう変化してきたかという歴史を知ることができるようになるため、海岸/沿岸部のより良いマネージメント・ツールを手に入れることができます。
4. 各ビーチキャプテン/リーフキャプテンから提供された周辺地域の文化や情報を写真やデータで分かりやすく紹介します。これにより、地元の人だけではなく観光客にも利用価値のある情報提供を行います。各ビーチの地域にとっては自己アピールの機会となり、地域産業活性化に貢献します。
5. スポンサー企業のCSR活動にも大変役立ちます。スポンサー企業は当プロジェクトのオフィシャルスポンサーとしてホームページ上で紹介されるので、企業イメージアップをサポートします。現段階では、Citi Group Japan、au沖縄セルラー電話株式会社、日本財団がオフィシャルスポンサーとなっております。
<<メッセージ>>
沖縄O.C.E.A.Nは「マイビーチ/マイリーフプロジェクト」を通して、企業が環境NPO等の市民団体をどうサポートしていくことができるのか、そして沖縄を始め世界の沿岸環境を守るために、沖縄だけではなく日本国内、そして国境を越えた枠組みの中で、行政・民間企業・市民団体(個人も含む)がどのように協力体制を築いていけるのかということについて、様々なヒントと方向性をご提案していくべく活動を行っております。皆様のご支援を宜しくお願い致します!!
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